三越カルチャーサロン「クラシック講座」

いよいよ三越カルチャーサロン(日本橋三越本店)にて、「クラシックを聴こう!」から生まれたクラシック講座とクラシックコンサートがはじまります。目的は、クラシック音楽をもっと身近に、楽しいものにすること。「敷居が高い」と言われることの多いクラシックですが、その敷居をとりはらいます。

コンセプト

ホールでのコンサートを楽しむ、あるいはCDやレコードやハイレゾ音源を再生して楽しむというのが、クラシック音楽趣味の王道でしょう。しかし、そこには「解説」がありません。この講座のイメージは「レクチャーコンサート」です。なにより、日本橋三越本店(新館9F)という、アクセスもよく、立ち寄りやすいところでの開催です。気楽に参加できるけれども、中身が濃く、ためになるけれども、かたくるしいものではない。まさに「親しめるもの」にしたいと考えています。

講師にお願いをしたのは、歌って踊れる(比喩的表現)お二人。中島よしふみ先生と岩岡一志先生です。また、ほぼ毎回のように、演奏家が実演ゲストとして登場します。けっして「座学」にはしません。楽しんでいるうちに、もっと楽しめるだけの知識が身につくシリーズです。

この講座は、クラシックの新しい楽しみ方の提案です

スケジュール

月に3回の講座があります。中島先生×1/岩岡先生×1/コンサート×1です。3月のスケジュールは以下の通りとなります。

3月8日(木)16:00~17:30:中島よしふみ先生
タイトル「モーツァルトの本気と冗談(1)」
ゲスト出演:岩本晃子(ピアノ)/永井寛孝(テアトルエコー所属俳優・声優)

3月22日(木)19:00~20:30:岩岡一志先生
タイトル「オペラ初歩の初歩」
ゲスト出演:岡田愛(ソプラノ)/朝倉麻里亜(メゾソプラノ)

3月29日(木)19:00~20:30
フレッシュコンサート
出演者:岡田愛/朝倉麻里亜/山中麻鈴(ピアノ)
22日の講座で実演をした演奏家のコンサートを楽しんでいただきます。
コンサート詳細

4月以降の予定は以下の通りです(チケット未発売/時間変更の可能性もあります)。

4/8(日)15:30~17:00 フレッシュコンサート02
4/26(木)19:00~20:30 岩岡講座02
4/28(土)14:00~15:30 中島講座02

5/10(木)16:30~18:00 中島講座03
5/24(木)19:00~20:30 岩岡講座03
6/3(日)16:30~18:00 フレッシュコンサート03

6/10(日)16:00~17:30 岩岡講座04
6/14(木)16:30~18:00 中島講座04
6/28(木)16:30~18:00 フレッシュコンサート04

チケット購入

3/8および3/22講座分(3,240円税込)
三越オンラインストア(2講座の選択式になっています)

3/29コンサート分(3,000円税込)
現在、日本橋三越本店新館9Fカルチャーサロン店頭、および電話で受け付けています。
申込電話:03-3274-8595(10:30~19:00)
ウェブ申込は3月2日10:30からとなります。

なお、満席になっていない場合、当日券もあります。日本橋三越本店新館9Fに直接お越しください。


講師プロフィール

中島よしふみ中島よしふみ
国立音楽大学作曲科卒業、同専攻科修了。作曲を中村太郎氏、指揮を故渡辺暁雄氏に師事。ザルツブルグにおいてオトマール・スウィトナー氏に学ぶ。 作曲、編曲、指揮、各種音楽祭・コンサートのプロデュースなど各方面においてジャンルを越えた多彩な活動はその豊かなアイデアと行動力が常に注目されている。
最近では、映画「神々の相貌」作曲、ミュージカル「アマデウスがやってきた」作・音楽、オペレッタ「ヤチホコ」作曲、ピアノ25台・50人の奏者・100手のための「第九」編曲と指揮、「美空ひばり合唱曲集」出版、鳴門市旧坂東収容所跡で行われたベートーヴェン「第九」日本初演80年記念コンサートのプロデュース・指揮など。
指揮者としては、’75東京都交響楽団でデビュー以来、東京の各オーケストラ・大阪フィル・京響を指揮、またオペラ、合唱団などを数多く指揮している。近年では、’90ワルシャワで「第九」を指揮、’94チェコ・ビルゼン市700年記念スメタナ祭、’95終戦50年記念コンサート(プラハ)、’97クラコフ国際音楽祭における指揮など、海外の活動を展開している。


岩岡一志岩岡一志
私立麻布高校、洗足学園音楽大学卒。クラシック音楽の伝統を踏襲し、綿密で無駄のない楽譜を作ることを常に心がける作風は第一線で活躍する演奏家からの評価も高い。
2011年、2013年に行った個展演奏会では自作自演も行い、それぞれ好評を博した。委嘱作品は特にピアノや管楽器を使った作品が多く、2017年に作曲した世界的フルーティストであり指揮者のフィリップ・ベルノルド氏の提案による「9つの日本民謡による組曲」は近年の代表作であり、方々で高い評価を得ている。
作曲と同時に編曲にも力を入れており、編曲作品も数多くある。東京ハッスルコピーからオリジナル作品を含めた楽譜を7タイトル、ドレミ楽譜出版社から「フルート・デュエット・アルバム」「サックス・デュエット・アルバム」を出版。
現在、洗足学園音楽大学・大学院の講師として後進の指導にもあたっている。